「AI問診」導入について

2020年2月からの電子カルテ運用開始に合わせて、AI(人工知能)を活用した「AI問診」を内科と整形外科で導入します。患者様が待合室でタブレット端末に「頭が痛い」「腰が痛い」などの症状を入力すると症状に合わせた質問と選択肢が表示されますので、それにお答えいただきます。お答えいただいた内容は電子カルテに反映され、医師がその内容を見ながら診察に当たります。最新のシステムを生かして今後も充実した医療サービスを提供できるよう努めてまいります。

なお、AI問診導入について、四国新聞(2020年1月24日付)に紹介されました。記事は次のPDFファイルでご覧いただけます。  四国新聞掲載記事.pdf